心理学入門
まずは入門書だろうと言う事で「心理学入門 (図解雑学)」を読みました。一口に心理学と言っても幾つもの分野がありますが、興味を持ったのは社会心理学と犯罪心理学です。来週はこれ関係を読んでみようと思います。
以下、本書を読んで気になったキーワードを書いておきます。自分もこれらのキーワードから色々と書籍や調べ物が派生する事でしょう。
- 情動の二要因理論(吊り橋の話で有名)
- 発達性心理学の愛着(アタッチメント)
- 同調行動と帰属意識
- 老年期に花開く結晶性知能と役割と責任(ちなみに英語で結晶性知能をCrystalized Intelligenceと言うらしいです。英語のままの方が良い感じですね)
- 集合的無意識
- 社会心理学
- 集団の発達と個人のコミットメントの関係の回想段階
- 犯罪心理学
ちなみに「学習性無力感」については、社内のメンバーにとても当てはまる人がいます。「行動と結果の随伴性を示す」とか「期待理論」というキーワードがあったので、サービスとは関係無いけれどもう少し掘り下げてみようと思います。
- 作者: 久能徹,松本桂樹
- 出版社/メーカー: ナツメ社
- 発売日: 2000/12/01
- メディア: 単行本
- 購入: 19人 クリック: 75回
- この商品を含むブログ (1件) を見る